DirectX7とは違うのね。

えっと、C#講座のほうにこんな風に書きました。

このテクスチャのサイズとは、実際にメモリ上に格納する画像のサイズで、読み込む先の画像のサイズではありませんので注意してください。というのも、テクスチャとして使える画像のサイズは512×512とか、256×256とか特定のサイズしか扱えません。そこで、読み込みもとの画像と一番近そうなサイズを自分で選択して画像のサイズを変え、それをもとにテクスチャを生成しています。

僕が一番最初に覚えたDirectXは7の時代で、VBから2Dエフェクト用にDirect3DIMを呼び出していました。そのころは、こんな仕様があったのです。が…
時代は変わってDirectX9(Managed)でもそうなっていると思い書いていたのですが…
どうやら、うそっぽいです。
試しにC#のサンプルプログラムに2の乗数以外の値を与えたところ、綺麗に動いてくれました。しかも、エッジの部分とかも綺麗に描画されました。(ちょっとノイズがかかっているのが気になりますが)

内部的にどうなっているのか、どういう仕様なのか、全てのハードウェアで動くのかはわかりませんが、こういう動きが出来るみたいですね。

発表も終わり、またゲーム製作に戻ります。新しいことも覚えたし。そろそろグラフィッククラスを書き換えないといけないかも。