発表に行ってきた

「インタラクション2006」という、インターフェイス系のシンポジウムへポスター発表に行ってきました。
http://www.interaction2006.jp/
まだ、学類(学部)の2年生なので、当然シンポジウムの参加ははじめてで、しかもいきなり発表…雰囲気もわからず、とりあえず適当に出発しました。

学会だから、正装だろうと着慣れないスーツを着て、TXに乗り、秋葉を歩き、一ツ橋記念講堂なるところへ…会場に入ると…

スーツ着てねぇ…

一応、それらしい格好の人もいたり、普段学校に行くような格好の人もいたり。インタラクション系の学会は最近こういう格好が多いそうです。

一般講演を2つ聴いて、昼休みに。せっかく神保町に来たので、書店をうろうろ。一端戻って、展示スペースにポスターを貼り付けてまたうろうろ。

2:00からインタラクティブとポスターの発表が始まりました。ポスター発表にはまだ人が集まってなかったので、僕もインタラクティブ発表のほうで色々と遊んでいました。

で、3時くらいからポスター前に立って説明を開始。
何か、ず〜っと同じ説明をしていました。(40分くらい)多分、5〜10人くらいの方が聞きに着てくれたんじゃないかと思います。同じような分野の方々から貴重な意見も聞けましたし、シンポジウムの雰囲気もなんとなくつかめたのでかなり勉強になりました。
2年でこんな経験が出来るのはかなり贅沢ですね。手伝ってくださった先生、本当にありがとうございました。

来年は、インタラクティブ発表に通して、デモをやって発表したいです。ってか、「マウスで操作するアクションゲーム」で勢いで書けば通った気がするのは俺だけか…
切り口と書き方って大切☆