鏡面反射

ライティングの試し試し2日目〜本日は鏡面反射をやってみました。
こんな感じ。

真ん中の奴(MS的にはドワーフらしい)がてかてかしてて結構かっこいいですね。
ってか、かなり怪しくなってきたな、このサンプル。
でもって、シャドウマップで影とか落としてみると

こんな感じ。


僕個人としては、あんまりリアルなレンダリングは好きではないので(そもそもリアルにモデリング出来ないので)気は進まないのですが、ここら辺の有名な機能は実装していこうと思います。
ちなみに、今のところピクセル単位でレンダリングしているのですが、自前のレンダリングのため複数光源に非対応。ついでにピクセルシェーダー2.0であと何行書けるのかも不安なところです。やっぱ、3.0用のパイプラインも用意するか。
次は、法線マップと視差マップを試してみよう。あ〜、でもテクスチャーを作るのが面倒。まぁ、そのうち。


ところで、昨日の日記にで使っていた木のモデルと今日使ったドワーフのモデル。ドワーフの方が10倍くらい頂点数が多いのですが、木よりもレンダリングが速い。ん〜どうして。こういう基礎的なところがわかってないんだよなぁ〜エフェクト実装よりも、リアルタイム3Dレンダリングをちゃんと勉強しないとダメかも。