風邪引いていた

また風邪を引いてしまいました。
ってことで、11月はしょっぱならか寝込み身モードでしたよ(ちょっと古いな。このネタ)


さて、風邪を引いて動けなかったので、ちょっとゲームっぽい機能をVSEにつけました。
その名も、地面モード。要するに、Y軸の負の方向を鉛直方向として、落下処理をし、地面とのことろでキャラクターをとめるわけです。
とりあえず、画面を…



画像で見てもわかんねぇな。これ。とりあえず、地面に沿ってキャラクターが歩いています。
結構一般的な方法で、キャラクターの下方向にレイを飛ばして、その交点にキャラクタを配置しているだけです。これを使うと、キャラクターの歩行支援だけでなく、マップ上の物の配置も簡単に行えるようになる(たとえば、木とか箱とかX,Z軸だけを意識すればいい)のであると便利だと思います。
地面の設定には、地面用メッシュを配置して、それを元に配置します。今回はモデル用のメッシュを同じ位置にそのまま配置しているのですが、本来は処理を軽くするためにもっと荒いメッシュを配置するので、別に設定できるようにしました。AthlonX2レベルで、3500ポリゴンくらいの処理をしても大した負荷にはならないみたいです。(VSEは無駄なリストの探索とかをしているので、そもそも負荷が高いですが)
今のところ、重力加速度の処理とか全くやっていないのですが、そこらへんの物理演算をやるとアニメーションにも使えますね。
重力の演算を行うと、ジャンプなんかの処理も記述できるようになるのでいいですね。


ここまで来ると、本格的に物理演算をやりたくなりますが、ノウハウが全くない分多分未踏期間に間に合わなくなるので、実装は見送りですね。重力処理くらいはやるかも。